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diary
田村亮のちょっと嬉しかったこと
田村亮からひとこと

第17回 シドニー・オリンピック (2000年9月26日)

 自称「オリンピック追っかけ」の私は、ソウル・オリンピックから始まり、バルセロナ、アトランタ、そして今年もシドニーに行って来ました。首都キャンベラとシドニー、ブリスベーン、ゴールドコーストを回って来ましたが、やはりオーストラリアは何といっても広い!広すぎる!その上、人口が少ないし、又街が清潔で、とても快適な旅をする事が出来ました。

 柔道、野球、サッカーを観戦しましたが、サッカーの対ブラジル戦の日は、日本人サポーターのために大型バス150台位がゴールドコーストからブリスベーンに移動したそうです。惜しくも1−0で敗けましたが、私の席は選手が入場するゲートのすぐ側で、トルシェ監督はじめ、中田ヒデ、中村俊輔らの顔を間近で見ることが出来ました。
 観客席はブラジルと日本と二分してましたが、サポーター達の熱気とパワーには感動させられました。
 「ニッポン!」チャチャチャ。「ニッポン!」チャチャチャ。・・・・・・・・。私も思わず大声でサポーターになりきり、翌日は声が涸れてしまうあり様・・・・。今から、もう2004年のアテネオリンピックが待ち遠しい・・・。



オペラハウスをバックに ロックスにて。

 ここの風景は写真でもテレビでもよく登場する場所で、いろんな船の入港、出港が見られ、又、オープンレストランがあり、昼食には白ワインがとっても似合う場所です。


対オーストラリア戦の野球場にて

 テレビでオリンピックを見てますと必ず一度二度は観客席で見かける、羽織、袴姿で日の丸を手にした「オリンピックおじさん」 とともに。このおじさんとはバルセロナでもアトランタでも偶然お会いしました。


対ブラジル戦のサッカー競技場前

 ブリスベーンの街とは思えないほど、競技場の回りはブルーのユニフォームを着た日本人サポーターであふれてました。

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