1月22日、23日と札幌大倉山で開催されたスキージャンプのワールドカップを見にいきました。テレビ中継ではたびたび見る機会はありましたが、大会競技の会場にいってテレビではとても感じられない興奮と迫力を体感しました。
テレビではあまり詳しく説明されない細かいルール、現場の状況もつぶさに知ることができ応援にも熱が入るようです。
日本勢は今ひとつ奮いませんでしたが、非常に厳しい条件で戦っている選手全員に心より拍手を送るばかりです。
最終日の夜「サヨナラパーティ」で、原田選手、船木選手、斉藤選手はじめ各国の選手達とお話しましたが、誰も彼もが美しく力強いスポーツマンの目をしていらっしゃいました。シュミット選手やアンドレ選手など外国勢はとても明るく陽気な方々ばかり。
スポーツの世界の素晴らしさを再発見させてくれた有意義な2日間でした。