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diary
田村亮のちょっと嬉しかったこと
田村亮からひとこと

第13回 我が家のゴン太 (2000年7月25日)

♪雪ヤコンコン・・・中略・・・犬ハ喜ビ庭カケマワル、
 猫ハ炬燵デ丸クナル♪

 昔から歌にもあるように、犬は寒さには強いが、暑いのは大変苦手のようです。
 我が家のゴン太(柴犬)も然り。しかもゴン太は冷暖房の効いた家の中ではなく、庭で飼っていますので、それはそれは可哀想でなりません。もちろんパラソルを拡げて日陰を沢山作ってやったり、小屋の上には葦簾をかけてやったり、ゴン太が横になるところには風とおしが良くなるように簀の子を敷いてやったり、いろいろと工夫はしていますが、37度、38度の時などは食欲もなく、ほとんど死んだ状態・・・・・。

 ゴン太にとって唯一救われるのは、我々家族に大変愛されていることでしょう。(はたしてゴン太は気づいているのか?) 愛情余って私は時々息子の幸士(コウジ)とゴン太と名前をとりちがえる位です。

例その1
息子、ムッとして
「ゴン太!今日学校休みなのか?」
「休みだよ」

例その2
女房
「ゴン太の卒業式いつだっけ?」
「○月○日・・・・」

例その3
息子、ムムッとして
「こら!コウジ!こんな所にウンチをして!」
   No answer   

 これらの間違いはゴン太がどれ程我が家に密着しているかのバロメーター、と私はそう解釈していますが・・・・。

 とにかく天気予報の<明日の最高気温>が気になる今日この頃でございます。 頑張れゴン太!


(雄、齢7才半)

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