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diary
田村亮のちょっと嬉しかったこと
田村亮からひとこと

第125回 「嫁も姑も皆幽霊」終了!! (2011年2月26日)

 静岡ブロックのツアー公演の2月7日の千秋楽を以って「嫁も姑も皆幽霊」の全国公演、全て終了しました。
2002年8月に三越劇場で初演以来10年に渡り全国を回り全228回公演。最終の公演地は三島市。終演後、9時45分からの打ち上げは、それはそれは今まで経験した事のない素晴らしいパーティーでした。スタッフもキャストも皆、握手し合い、乾杯し合い、抱き合い・・・涙も有り。明け方4時半頃まで続いたそうです。(私は2時半頃沈没)



静岡の各地で撮った写真をご紹介します。

●下田にて<ペリーロード>は時代を感じさせる町並みでした。


●浜北に移動して少し足を延ばしました。<秋葉神社>


●修善寺にて<竹林の小径>


●<梅林>はまだ五部咲きでした。


●旅館<柳生の庄>

 「柳生の庄」は数寄屋造りの旅館で廊下も、壁も、庭も、どれ一つ取っても隅々まで日本の美を追求した旅館でした。雪見障子から見た庭は奥の蒼い竹林と手前の深い緑に挟まれて佇む石燈籠。そこに一輪の真っ赤な寒椿。「万緑蒼中紅一点」とは、この景色を云うのでしょう。



●そして車で15分程にある<奥の院>は弘法大師が修業した所だそうです。


●そして最後になりましたが<修善寺>。

 最終地<三島市>はとっても力のある街並みでした。



●<三島大社>はかなり見応えのある神社でした。


●三島市の街並みは、あちらこちらに「せせらぎ」が流れていてしかもとっても澄んでいて鯉やらカモ等が気持ち良さそうに泳ぎ遊んでいました。市民の皆さんの水に対する愛着心が感じられます。

●さて、2月7日 9時45分に始まった打ち上げパーティー。先ずは一言ご挨拶、そして乾杯。

音無美紀子さんと

スタッフの皆さんと

照明技士の野原正美ちゃんは泣きっぱなし。


40人近くが大騒ぎでした。
皆さん、本当にお疲れ様でした。バンザーイ!!

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