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diary
田村亮のちょっと嬉しかったこと
田村亮からひとこと

第89回 京都での節分(2006年2月8日)


壬生寺は新撰組で有名ですが、私は初めて。

久しぶりに京都で節分を迎えました。
いろいろと催しがありましたが、私は撮影を終えて、夕方壬生寺に行って来ました。大変な賑わい。
私は今年は年男で・・・え?48才ですって?
・・・えゝ・・・まア・・・。どうして私の年をご存じで・・・ハア・・・・
それはさておき、とにかく男の厄年なのです。
どこのお寺でも、神社でも、見つけたら本堂まで走って行き
手を合わせて「ケガの無いように」とお祈りします。
もう二度とアキレス腱断裂はゴメン!!

三月は新宿コマ公演ですが、5年前新コマ公演の稽古中にアキレス腱を切ったのです。    

又、節分の日には、その年の方位(今年は南南東の方)に向いて、太巻きの寿司を切らずに丸ごと願いを念じながら無言で食べます。仲間に話しかけられても決して口をきいてははいけません。
そう、こんな風にして・・・・・。

決して壁に面白い絵が掛かってる訳じゃありません。
南南東の方を向いているのです。
一緒に飲みに行った友人ご夫妻。
一生懸命、何を念じているのか・・。(祇園「多麻」にて)

第90回 雪の二尊院(2006年2月8日)

私は京都で撮影が入ると、必ず父と母が眠っている二尊院に参ります。
今まで、桜の季節の二尊院。蝉時雨の二尊院。
紅葉の二尊院と、数え切れない程行ってますが、今回初めて雪化粧の二尊院を見ました。4、5日前に雪が降ったんだそうで少々溶けかけていましたが思わずシャッターを切りました。
この参道は、四季を通して私の大好きな場所。
心が和みます。


山門をくぐって本堂への道。

第88回 人吉市と云う所・・・(2006年1月12日)
第87回 五年振りでスキーを(2005年12月30日)
第86回 第24回 エリエールレディスオープン プロアマ大会(2005年11月24日)
第85回 地形豊かな熊本県(2005年9月24日)
第84回 母の13回忌(2005年9月15日)
第82回 檀れいさんの卒業公演で
第83回 夏祭り・下北沢の阿波踊り
(2005年8月22日)
第81回 フィジーで休暇(その1、2)(2005年8月14日)

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