この時は、確かリフトの頂上から三浦プロを先頭に五人一列になって一気に下まで滑り降りた記憶があります。中級クラスの私は大体途中で一休みするのですが、三浦プロのコースのとり方が良いせいか休憩なしで疲れる事もなく一気に滑り降りる事ができました。
右から二番目の幸士(息子)は当時小学生で、すでに私より上級クラス。今ではインカレ入賞のテクニシャン。私は今では「らくらくコース」のテクニシャン。「ケガ」をしたら大変ですから・・・ネ。
あっそうそう。スキーと云えば息子の親友の皆川賢太郎君(第14回参照)が
今、ヨーロッパでワールド・カップ(アルペン)に出場で各地を転々として頑張ってます。新聞のスポーツ欄に注意して下さい。
2月17日、18日は志賀のスキー場でワールド・カップが開催されます。世界の強豪を相手に木村公宣選手と皆川賢太郎君が表彰台に立てる可能性が非常に高いんです。日本中で応援してあげたいです。時間のある方は志賀まで行ってみてはどうですか?
世界最高レベルのアルペンスキーヤーが集合しますヨ。