最近、毎朝5時半頃起きてウオーキングをしてます。
決して一生懸命頑張って起きている訳ではありません。
4時半頃から5時半頃には自然と目が覚めてしまうのです。
本当は8時頃まで寝ていたいのです。
今でこそ世間は明るくなっていますが、冬になると4時半、5時半頃はまだ「明けの明星」のみならず満天の星がキラめいてます。我が家のゴン太も白河夜船。
朝、40分程ウオーキングをして家に戻って、そして次はゴン太を連れて20分ばかり散歩。
なぜウオーキングとゴン太の散歩と別々にするのかと申しますと、ゴン太はあまり教育指導が行き届いてなく、一緒に歩いても右へ曲がったり左へ曲がったりの引っ張り合い、他の犬が来たら尻尾振り々々ワンワン、キャンキャン。私の決めているウオーキングコースから外れっぱなし。ウオーキングにはなりません。
ゴン太を散歩する時間になりますと、一日の生活といいますか、暮らしといいますか、仕事といいますか、少しずつ通りを行き交う人が増えて来ます。眠そうな顔で出勤する人。小さな公園で体操する人、植木に水をやる人。日曜日だと、野球のユニホームを着たチビッ子がお母さんに見送られて「行ってきまーす。」
つい顔がほころんでしまう光景に良くぶつかります。
何よりも早朝の太陽の輝きと、早朝の空気のおいしさは、自然がくれる最高のご褒美だと思います。
「早起きは三文の得。」